その25-水位測定器の改良
巻尺式井戸水位測定器を製作しました。 構想2年製作日数3日間でした。
カテゴリーの井戸掘り関連「その10 水位測定器」
で紹介した水位測定器を何とか使い勝手の良い物に出来ないものかと常日頃から考えていました。

今まで使っていた水位測定器

今回改良した水位測定器2号
巻尺式としました。
くるくる回る巻尺部分と水面にセンサーが当たったらブザーを鳴らす測定回路部分には、掃除機の電源コードリール的なものが、
絶対必要と思い込んでいました。
ある時ハタとそうだ、測定回路部分を一緒に回せば良いではないかと、 考え付きました。ひらめきです。これで、巻尺式井戸水位測定器は出来たも当然です。
早速製作に掛かりました。
製作費用 : 800円(電線) 他は手持ちのジャンク品です。
材 料 :
【巻尺部分】 電線(15m)、ベニア板、M型コネクタ(オス)同軸ケーブル用、ワックスの容器、アルミ板少々、鉄板ビス、
その他
【センサー部】 詰替え式マジックインク、メタコン(2芯同軸ケーブルコネクタ)、ステン棒(錘用)、ポリパイプ、その他
【検知部】 導通試験器(手持ち自作)、電源ランプ(100円ライターのLED)
巻尺部分の製作
これで、一応巻取り部は完成です。
左の写真に、センサー部が写っていますが、 次にセンサー部の製作過程を記述します。
センサー部分の製作
センサー部には手持ちの物を全て流用しました。
詰替え式のマジックインクが丁度良い大きさのため使いました。
作り方は写真を見て下さい。




この半田ごては、学生時代に購入した物で今では骨董価値が出そうな代物です。
下の写真は水に当たる先端部です。小さいピンでは感度が良くないため、圧着スリーブと銅板を追加しました。
尚、先端に保護用のキャップを付けたら、水面に当たった時空気が邪魔して水がセンサー部に入らないので、空気抜き穴をあけました。

センサー部のホルダーを取り付け完成です。

導通試験器の電源ランプ
導通試験器に電源ランプが無く、
時々電源をONにしたままにしてしまいいざ使おうとして電池が無くて使えないことがしばしばでした。そのため電源ランプを追加しました。
手持ちのジャンクに明るいLEDが無かったので、100円ライターのLEDを使用した。
最近は、電子パーツを売っている店が殆んど無くなり物を作ろうとすると、部品集めに苦労します。

水位測定の目盛り
目盛りを3m~13mまで付けました。
ポンプのジェット部分が12m760cmでそれ以上はジェット部分に当たり測定不可のため13mとしました。

不具合があれば、又改良したいと思います。
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コメント
すごいですねえ.
ワックスの缶やマジックペンのケースまで使ってしまうとは.
また,古いものをとても大事に使っていらっしゃることが良くわかります.
次も期待していますよ.
投稿: まーく(32歳) | 2008年9月 4日 (木) 07時23分