« すす竹(炭化竹)で箸を作る | トップページ | ほぞ穴加工治具 »

卓上ボール盤購入

卓上ボール盤を購入(RYOB I TB-1131K)

かなり悩んだ結果、卓上ボール盤を購入してしまいました。
置き場所は、半外状態のウッドデッキです。一応屋根は後付けで付けています。
台風等の暴風雨時は家の中に退避させることになりそうです。
******************************************************************************************
半外状態のウッドデッキを作業部屋(工房)に変身させました。
ウッドデッキを部屋(工房)に」をご覧下さい。
******************************************************************************************
購入したのは、RYOBIのTB-1131Kです。
テーブル昇降ハンドル付きのTB-2131にしようかと随分悩みました。
しかし、テーブル昇降は欲しかったけど、決め手は質量・重量でした。

イラストは取り説より借用しました。
重さを記入 卓上ボール盤1131k・2131取説より
 
 
大きな検討項目は次のとおりです。

 

項 目

TB-1131K

TB-2131

チャックからテーブル面寸法

最大170mm

最大250mm

80mm

ふところ寸法

103mm

125mm

22mm

キリの最大送り

50mm

60mm

10mm

質量(バイスを含む)

20kg

34kg

14kg 

テーブル昇降ハンドル

 

 

 

 

下右のドリルスタンドは20年以上愛用したRYOBI DST-10です。
P1100572
 
組立て時のプチ改良(ヘッド取付け傾斜微調整)                                 

ヘッド部をコラム(支柱)に取付けテーブルとの垂直を確認すると、左右が既設のイモビス
だけではどうしても私の許容範囲に収まりません。前後の傾斜も同様です。
テーブルは、角度固定ピンが打ち込んであるので、保々固定です。外しても良いのですが・・・
ヘッド部右側と同様に左側にも、タップを立てて六角レンチ8mmのイモビスをセットしました。

本当は、前後にもタップを立てようとしましたが、モーターが簡単に外せません。
モーター取付けボルトの上側が外れないのです。
・ベルトカバーを外さないとモーター取付けボルトが外せません。
・ベルトカバーを外すのには、スピンドル側プーリーを外す必要があります。
これでは、新品機械のベアリング交換のような事態に陥りそうなので止めました。

左右の傾斜は、4本のイモビスで調整可能ですが、前後の傾きは仕方有りませんので
コラムの隙間に薄い鉄板を差し込んで微調整しました。
これだけで、半日以上掛かり御苦労さんでした。

手持ちのイモビスが長すぎです。後日短いビスに変更します。
P1100585-1 

テーブルを上下させるエレベーター機構                                                   
 
早速、皆様のサイトを参考に改造です。
車のジャッキを使って、テーブルを上下させるエレベーター機構を作りました。
チャックからテーブル面寸法を少しでも稼ぐため、ジャッキのヘッド部分をカットです。

P1100574 P1100575
テストして見ました。
ジャッキをポール部分に近づけないとテーブルを上げる時にスムーズに動きません。
固定用のボルトが邪魔で水平にジャッキを設置出来ないので、端材で段差解消です。
P1100578 P1100580 
簡単に回転させるために取って用の12mm寸切りボルトを付けた。
寸切りボルトのままでは、手が痛いので熱収縮チューブを被せました。
P1100583-1 
 
拡張テーブル板の製作                                                       
 
テーブルが小さいので、大きくしました。
300×450×15のベニアとMDFを貼り合わせたので、厚さが30mmにもなってしまいました。
オフコから、
ボール盤クランプキットを購入し、以前購入したシステムバークランプに
セットして使うためもありかなり頑丈に作りました。
8mmの爪付きナットを予め埋め込みました。
2001 2002 2020
テーブルの裏からノブスターに付けたボルト4本でガッチリ固定です。

下の写真一番右がテーブルを最大に下げた状態です。
チャックからテーブル面寸法がTB-2131と比べ8cmも少ないですが、仕方ありません。
2040 2030 2050

システムバークランプが当たる部分がMDFですので、自作テーブルソーと同様に
手持ちの厚さ1.2mm程度のメラニン化粧板を両面テープで貼りました。矢印部です。

以前メラニン化粧板を木工ボンドで接着しようとしましたが、失敗でした。
接着出来ませんでした。ゴム系の接着剤ならOKのようですが、テストしていません。
2060 2063 

追記 2013.09.28拡張テーブル板を改良しました                                                

完成写真です。テーブルの周りに溝を彫り少しでも切屑が下に落ちないためです。
ウレタンニスを塗りましたが、トリマーで彫った部分の吸込みが尋常でなく激しく
下地処理の必要を感じましたが、そのまま5~6回塗りました。
P1120290
作りかたは、まずテンプレートを作りトリマーで彫りました。
テーブルの彫りこみよりテンプレート作製の方がかなり難儀でした。
特に、ボール盤のコラム(支柱)部分の半円部はテンプレートのテンプレートを作り作製しました。
P1120287 P1120288 P1120289
早速、木工では無く金工です。手持ちのステン幅15mm、厚さ2mmの板に4箇所5mmの
穴あけです。2、3、4mmと穴あけして最後に5mmです。
このようにすると、ステン用のドリル刃でなくても楽に穴あけ出来ます。
切屑はコイルスプリング見たいになった屑がテーブルの外に飛んで行きましたが、
大部分はテーブルに留まっています。
まずまずは成功として置きます。
P1120305 P1120306 P1120308
さて、このステンレスの板で何が出来たかと言うと、生垣バリカンの取っ手部分です。
手前の黒いのが、壊れた取っ手です。
ステンの板のままだと、手が痛いので水道のホースを被せました。
多分、本体が壊れても取っ手は壊れないでしょう。かなり頑丈な物が出来ました。
P1120311 
木工でも試して見ました。少しこぼれていますが、大半はテーブルの上です。
後は、「塩ビ管サイクロン集塵機」で吸って終了。
P1120363 P1120365
 
可動式目盛・深さ調整ストッパーの作製                                              
 
これは「のほほん」さんのアイデアを頂きました。ありがとうございました。
可動式の目盛
皿もみ等のために可動式の目盛を作製しました。
マグネットシートに薄い塩ビシートを貼り、セッティングメジャーを取付けました。
使用方法
・切込みハンドルで少し下げた状態で、ストッパー(下右の矢印部)で固定します。
・セッティングメジャーを”0”目盛に合わせます。
001 002 003-1

深さ微調整ストッパー
オリジナルはダブルナットでしたが、下左写真のように変更して見ました。
しかし、使って見ると簡単に移動出来るのは良いのですが、皿もみの微調整には少々
難があり、ダブルナット方式に戻しました。
ナットが回しにくく、二つ一緒に回るため、一方を外形の大きいナットに変更です。
これが、意外と使いやすくてこのまま様子を見ることとします。
0100 0101
追記 2013.11.13 深さ微調整ストッパーを改良しました。                                        

同じダブルナット方式ですが、薄型のナットを削り散水ノズル補修用の"Oリング"を嵌め込み、
ナットとナットの間隙を取るために、SPワッシャーを入れて回し易くしました。
これは、かなりGoodです。

P1120552 P1120557


追記 2013.03.01                                                                                       
P1110035


レー ザーラインモジュールを取付けました。(別記事です。)


追記 2013.03.15                                                                                       
昇降ハンドルの製作

 
テーブルを上下させるのに昇降ハンドルを作りました。
寸切りボルトをグルグル回転させるのはしんどいのです。
端材のブナと丸棒はマホガニーで作りました。船の操舵輪みたいです。
拡張テーブルにシステムバークランプを取付けると、ハンドルが当たります。

そこで、昇降ハンドルは折りたたみ式にしました。
ブナで作ったベースの丸穴の中にネオジム磁石を埋めこんでいます。
使用した金具は、何故か手元にあった「電柱用ステンレスバンド締付金具」を加工しました。
ハンドルを勢い良く回すと、ジャッキが動くので、ボール盤のベースにボルトで固定しました。

P1110107
P1110110 


追記 2013.04.13                                                                                       
P1110278-1 

コラム(支柱)を100mm延長しました。(別記事です。)


追記 2013.05.14                                                                                        
P1110447 

卓上ボール盤にAC冷却ファン設置
(別記事です。)


追記 2015.02.07                                                                                                           
ベースとラックスリーブ間のガタを取る

 
ハンドルで一杯に下げて、チャックの先端を動かすと、ベースとラックスリーブ間に微かに
ガタがあります。
上に上げた状態では、ガタは感じれません。最近気になっていました。
と言うことで、早めに対処したほうが良いと作業開始です。
 
購入当初は、ガタはありませんでした。
自作ベルトサンダーの動力として使っているのが原因か?
 
ともかく、木工で使う分には支障無いけど、ガタを取る方法を考えました。
イラストのように、ラックスリーブをウレタンスクリュー6mmで圧を掛けることにしました。
前と左横の合計4ヶ所です。(イラストでは2ヶ所しかありませんが・・・・・・)

jwwイラスト0001-1 
久はぶりにJw_cad でお絵描きしようとしたら、動きが変です。v7.11です。
ネットで調べると、最新版v8.00が約3年ぶりのアップデート2015/01/12したとのことで、
早速インストールです。
しかし、「c:\jww\jw_win.exeは有効なwin32アプリケーションではありません」の
エラーメッセージが出て起動出来ません。半日ほど色々と頑張りました。
仕方なく、v7.11に戻したら起動出来ました。
で、旧バージョンで描きました。

再度ネットで調べたら
動作環境 Windows Vista, 7, 8 (WindowsXPでは使えません)とありました。
Windows XP はサポート終了しているので、仕方ないのか・・・・・・・

分解 スピンドル(主軸)を外す 
P1120726 P1120736
プーリ(スピンドル側)を外さないと、と思い外してみました。(ナットが左ネジで苦労)
しかし、プーリーは外す必要はなく、昇降スプリングをはずして昇降ピニオンシャフト
をハンドル側から抜き取れば、簡単にヘッドの下側から抜けました。(拍子抜けです)
 
5mmで穴をあけ、6mmのタップを慎重にたてました。
P1120730 P1120748

完成です。少々動きが堅いですが、その内良くなるでしょう。
DSCN0284矢印描画 



目次へ

|

« すす竹(炭化竹)で箸を作る | トップページ | ほぞ穴加工治具 »

日曜大工」カテゴリの記事

コメント

chappy002号 さん コメントありがとうございます。

しょうもない薄型のナットを使ったダブルナット方式ですが、まだそのまま使っています。

chappy002号 さんのブログを見させて頂きましたが、色んなことをやられていて感心しました。
工房もかなり広そうで羨ましいかぎりです。
後日ゆっくり拝見させて頂きます。

投稿: den | 2014年5月19日 (月) 10時59分

初めてコメントさせて頂きます。
リョービの卓上ボール盤を検索していたら偶然発見。
薄型のナットを使ったダブルナット方式Goodアイデアですね、
参考になります。(^^)/~~~

投稿: chappy002号 | 2014年5月18日 (日) 16時09分

備忘くん コメントありがとうございます。

日本の有名なDIY工具メーカーRYOBI 銘板ですが、製造はMADE IN CHINAです。
回転数を変えるVベルトから異音がして削りかすが出るので良く調べたら、モーター側プーリーとスピンドル側プーリーに10mm程度の段差がありました。モーター側プーリーで調整しました。
鋳物のバリ取りが出来ていない等、まだ不具合はありますが、安物ですので仕方ありません。

一番心配していた、スピンドル軸・ドリルチャックの芯ぶれは殆ど見た目では感じられません。
これが唯一の救いです。

投稿: den | 2012年12月22日 (土) 06時04分

あはは,やっぱり買ったその日に改造してしまうんですね...

穴あけが楽しくなりそう.

投稿: 備忘くん | 2012年12月22日 (土) 01時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/516099/48341326

この記事へのトラックバック一覧です: 卓上ボール盤購入:

« すす竹(炭化竹)で箸を作る | トップページ | ほぞ穴加工治具 »